【イベントレポ】第13回青山パン祭りに行ってきました！5/12(土)～5/13(日)

会場いちばん乗り！？と喜ぶも…（汗

じゃぱん編集部が青山パン祭りの初日に参加してきました！
会場に10時30分ごろ到着するも、開場は11時からということでまだ入り口付近に人が並んでいません。

「←お並びください」と看板に書いてあります！
「あれっ、もしかしていちばん乗り？」と思い、余裕な気持ちで隣で開催しているマルシェをぶらり♪

そろそろいい時間だよな～♪
と、開場15分前に入り口付近にて待つことに…。しかし、まだ誰も並んでいません…。

入り口から会場内を見ると出店関係者の方々が準備万端と言わんばかりに待ち構えています（期待MAX）

待っている間にさまざま妄想したりして(笑)
開場したら「走っちゃうかも♪」そんなことしたら「大人げないかな？？」
でも「いちばん乗りだからやっとくか！」などと…。

そして、開場5分前になり

スタッフのお兄さんらしき人がやってきて、
「パン祭りにお並びの方はこちらに来てくださーい！」
と、私の肩をチョンと叩いて誘導してくれました♪

「お～ぉ、入り口を変えるなんて今年は何か素敵な演出でもあるのかな？」
と独り勝手に期待度MEGAMAX！！

みんなも後に続いてぞろぞろぞろと・・・

そして、マルシェ会場の脇を通り国連大学のすぐ横道を案内され、
遥かかなたを指さし「この列の奥にお並びくださーいっ！！」と号令が（泣）

「「げぇーっ！ナンじゃこりゃーーーっ！(-“-)」」
すでにもの凄い行列があるじゃありませんか。。。

肩を落としながら歩くこと3～5分。（もしかしたらもっと掛かっていたかもしれません）
結局は国連大学の裏側まで歩き、最後尾へ到着。。。

途中で一緒に歩いてきたカップルさんは「こんなに並ぶならもういいよっ！」と喧嘩口調に、
別の家族連れさんは子供がダダをこねてあえなく退散……。

こちらも一気にテンション↓ ↓ ↓
この短時間で「山と谷」な気持ちを味わうことになりました（トホホ

その後は、少しずつ動きがあり、並ぶこと10分で入り口まで来ました！！

こんどこそ中に入れるぞっ！！（11時09分でした）

後になってよく考えてみればそうなのですが、大混雑の中、開場前に並ぶ人たちを安全に誘導するために、会場脇の人通りのない通路に並ばせていたんですね。。。主催者さんの優しい配慮に感謝です♪

パン屋さんは芸術家!?

今回の青山パン祭りのコンセプトは、
“表現者としてのパン屋さん”を「見て・食べて・感じる」こと。

なぜ、同じ素材とレシピでパンを作っても職人によって、味が変わるのか？
みなさんは考えたことがありますか？

経験か、技術か、はたまた努力か…。

それは、職人のパン作りに込める想いがそれぞれ違うから…。
パン職人たちがパンというものを通して表現したいものは一体なにか？

次の時代をつくる全国各地のパン屋さんが青山に大集合！
パンのお供やパングッズなども含め、2日間で80店舗以上が参加。

ぜひこのパン祭りで職人の想い、強い信念、表現したいことがギュッと
詰まったパンを見て・食べて・感じてみてください。

Signature Bread(シグネチャーブレッド)

会場に入ると前方すぐにシグネチャーブレッドギャラリーが見えます。

とってもお洒落な空間ですね♪

各パン屋さんのシグネチャーブレッドが飾られています。

– Signature Breadとは？ –
職人の想い、強い信念、表現したいことがギュッと密に詰めこまれたパンのこと。
今回出店頂くパン屋さんには、数あるパンの中から、とびきり想いや情熱が深く込められたシグネチャーブレッドをたった1つだけ選んで頂きました。
なぜそのパンを選んだのか。誕生するまでには、どんなストーリーがあったのか。
普段、お店に足を運ぶだけでは知ることのできない、1つのパンに隠れた物語。
今回の青山パン祭りの会場で新しい発見を体験して、その裏側にある物語を感じてみてください。
（出典：青山パン祭りHPより）

それでは、
各パン屋さんのシグネチャーブレッドをご紹介していきましょう♪
（すみません、全てのパン撮影が出来ておりません。ご容赦ください！）

次は会場の中の様子をご覧ください♪

そして、会場の中でもひと際お洒落に輝いていたのが、
白神こだま酵母と国産小麦「ゆめちから」で作る、ココロとカラダに嬉しいベーグル専門店“AFFIDAMENTO BAGEL”さんです！！

おいしそうなベーグルが所狭しと並べられています！
どれもおいしそうで選べませんね…。

おすすめを聞いてみることに♪

そして、
スタッフのお姉さんからおすすめをいただいた、かつお梅クリームチーズと酒粕アップルアーモンドを購入しました！

素材のおいしさ感じる優しい味わいのベーグル！
かつお梅クリームチーズと酒粕アップルアーモンド／AFFIDAMENTO BAGEL
包装袋もお洒落ですよね♪

そして、パングッズコーナーへ移動すると、15～16店が立ち並んでいました。
その中に、人気作家の笹原由子さん（BREAD1set/スイスイ株式会社）も出店されていました。
“Ra reve土鍋パン教室”を下北沢で主催されているAKIさん（右）と笹原さん（左）♪
BREAD1setさんの大ファンなのだそうです！